今回車を購入するに当たって節約をするため車庫証明を自分で取りました。
やってみると簡単だったので是非参考にしていただきたく記事に致します。
安くするために行った方法
中古屋さんで車を買いました。
その際に発行される車庫証明ですが、車庫証明の手数料が、いやぁ高い高い!
余裕で万かかります。
仕方ないですよねぇ~彼らの仕事ですもんね。
けど、削れるところは削るべきですし、店員さんも行けるようだったら節約できるんでどうぞ! って感じだったので今回は自分で車庫証明を取りました。
結論から話すと、金額は手間はかかるけど、2,700円になります。
では、そのやり方を説明します。
収入証紙を購入
都道府県によって違うかもしれませんが、新潟県では収入証紙2,700円かかりました。
銀行で普通に変えます。
2,000円1枚と500円1枚と200円1枚で買いました。
車庫証明を発行する
これは警察署に行かなくてはなりません。
しかも、平日の16時までという…
別になにかした訳ではないけどなんか嫌ですねぇ~
警察署ってやっぱそういうところじゃん?
ま、車屋さんからすると車の販売をする度に行くところで抵抗ないかもしれませんが、一般人からすると抵抗があります。
こちらは住民票に書かれている正確な住所を記載しなくてはなりません。
また、アパート等で駐車場が住んでいる場所と異なるようなら、それを正確に書かれた用紙が必要になります。
大家さんに頼めば普通に書いていただけます。
で、この車庫証明で一番やっかいなのは配置図の手書きです。
車庫証明を行うに当たってそこに関してはなんともアナログ…
ましてや、警察官がチェックするけど、記入は素人。それって大丈夫なの?
まぁルールなのでルールに従いましょう。
一応手書きの地図の他にGoogleマップの地図を印刷しておくとなお良いです。
購入した収入証紙は申請の際に2,200円分使用します。
不備がなければあとは受け取りだけ!
約5営業日で完成します!
受け取りの際に500円の印紙を使用します。
それであとは貰って終了!
車庫証明を車屋さんに届けて、あとは名義を変更してもらって終わりです。
最後に
急いでいる方や、平日に休みが取れない方は自分で車庫証明を取るのは難しいと思うので車屋さんに依頼しましょう!
けど、私みたいに時間があるとか、節約したい方はやってみましょう!
車購入で結構費用かかってますからね!
では車を購入した話も是非読んでみてください!