ポップンミュージックを通じて語っていく、音ゲー思い出話。
今回はゲーセンデビューまで書かせていただきました!
徐々にポップンの曲に触れていく
様々なアーティストが楽曲を作っているのですが、これがまた良い曲だらけ。
しかも、アーティスト名・曲名で出していると言うよりは「スコティッシュ」とか「ガーリーポップ」とか「フレンチポップ」とか、曲の種類?ジャンルが表立っていて、この曲いいなぁ〜ってなったらアーティスト名・曲名に目がいくようになっているんですよね。
それがなんだかお洒落だなぁ〜〜って思ってました。
キャラクターが可愛い
このゲームを手に取る前から知っていたことではあるんですが、ビートマニアのようなクールさはなく、ダンスダンスレボリューションのようなイキった感じではないです。
女の子でも入りやすくしているのがポップンミュージックだと思います。
その中でもシリーズを通して登場しているキャラクターもいたり、いなかったり。
キャラクター自体もモチーフがあったりしていてキャラクターを知るだけでも楽しいです。
ちなみにこれが初めて手に取ったポップンミュージック5のジャケットです。
このキャラクター「ミミ」と「ニャミ」というんですが、どこか見たことありませんか…?
そう、PUFFYの二人です。
ちなみに公式かどうかは…不明です
ゲーセンで実戦デビュー
ポップンミュージックにはボタンが9個ついていて、落ちてくるアイコンをリズムよくボタンを押していくゲームなんですが、最初から9個使用しない初心者設定というのがあります。(9個→5個)
この5個の状態でゲーセンにデビューしようと思いました。
そこで驚いたのが、ゲーセンにあったポップンミュージックは5ではなく、6なんです!!
のちに知ることとなったんですが、ゲームソフト販売をしているのは新しいタイトルが出たときに、一つ古いタイトルがゲームソフト化されるようです。
なのでメニュー画面とか、曲の選択画面とか、家でやっている5と色々違う。
なんならキャラクターの書き味も丸みおびて、またちょっと可愛くなっている。
戸惑いながらもやってみることとする。
ゲーセンのちょっとやだなぁと思うこととして、敷居が高いこと。
こうやって家で少し慣れてからデビューって、それが正しいかわかりません。
けれど、いくら楽しいゲームであっても、人前でプレイするってなかなか勇気いることなんですよ。
そう考えると、音ゲーなんかはとくに筐体大きいし、音も大きいし、プレイしている人も楽しくて、見ている人も楽しいようにできています。
ですが、初心者はきついねぇ〜!
たくさん筐体あって、初心者枠が作られていたりするといいんでしょうけど。
と、ちょっと脱線しましたが、初プレイ。
知っている曲をどうせならやりたいと思ったけれど、5ではなく6なのであるかどうかすらわからない。
あったとしても、その見つけ方、膨大な曲の量からすると、ミュージックセレクト画面には制限時間があって、それまでに曲を選択をしなければ、カーソルが止まった曲に強制セレクトされてしまう。
とりあえず、難易度が低い曲をセレクトし、無我夢中でやった。
そこで一言…体がついていかない。
当時は中学生。老いてきてついていけないとかではなく、いつもはPSのコントローラーでプレイしているのだが、やはり本物は違うと実感した。
これではいくら練習を積んでも、成長できない!!
なので、専用コントーラーを買って練習して再度挑戦しにくることを誓った。
思い出の曲
新堂敦士:君が好きだよ~守って守ってあげるから~
POWER FOLK 3 「君が好きだよ ~守って守ってあげるから LONG」
最後に
ゲーセンでゲームをするって本当に敷居が高いですよね。
特に一人でやったことないゲームとか、本当に怖いですもん。
クレーンゲームとか、コインゲームはいいですけど、普通のビデオゲームはなかなかきついですよね!?
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