全く候補に入っていなかったTouch Barありモデルですが、後悔しない選択のためにまずは調べていくことにしましょう。
Macに興味がなかった自分がMacを選んだ経緯やMacの購入方法や、何を基準に選んだかを解説します! - Colorful Days
- Touch Barありのメリット
- Touch Barありのデメリット
- そしてどちらを選ぶのか
- 理由として
- では、早速ノジマに確認だ!
- ビックカメラの下取り
- 念願のMacデビュー!
- ついにMacを手に入れたところで
Touch Barありのメリット
Touch Barありということは何がメリットかと言いますと
- 第3世代キーボードが使える
- タイプCのコネクタ差し込み部分が左右に存在する。(計4つ)
- CPUがデュアルコア(2つ)ではなくクアッドコア(4つ)である
この三点です
第3世代キーボードですが、現在キーボード保証がかかっているキーボードではないです。ということは現段階では壊れやすいと認定されていません。
けれど、Touch Barなしのモデルは現在も販売されているのにも関わらず、第2世代キーボードのままです。ここは2018版としてアップデートするべきだったんじゃないの? って感じます。
実際、2018アップデートされたのがこのTouch Barありのモデルです。
また、タイプCという次世代型に変わっているため、普及しまくっている通常のUSBはどこにも挿すことができません。ですのでアダプターやハブや変換アダプターが必須になってくることはどのMacBookにしたとしても一緒なんですが(旧MacBook Airを除いて)左右にあるということは左右どちらでも充電ができるところがポイント。
コンセントの位置によってはケーブルにテンションがかかってということが心配ありません。
そして最後にCPUですが、これは脳みそと例えればよろしいでしょうか。
これが多ければ多いほど処理速度が早くなります。
脳みそではなく、人間で例えても、一人より二人の方が処理が早くなりますよね。
それがCPUです。
そのため、Touch BarなしよりもTouch Barありの方が処理速度が早くなります。
前回お話をしておりました、メモリを8GBから16GBにカスタマイズしたモデルを欲しがっていましたが、その理由として、動作を軽くしたいからです。
CPUは変わらないものの、メモリが増えることによって作業スペース(机)が広がります。そのため処理速度が早くなります。
(おそらくこの解釈でよろしいかと…)
Touch Barありのデメリット
続いてデメリットですが
- 価格が高くなる。
- 壊れるリスクが上がる
という風に見ております。
価格ですが、まず128GBモデルが無くなります。今回は128GBではなく、512GBで考えているのですがこの点で言えばデメリットではなくなります。
また、Touch Barがないものよりもあることによって、Touch Bar自体が壊れる可能性もなくもないです。追加されたものですのでそれは壊れる可能性があります。
そしてどちらを選ぶのか
今回選んだモデルは…
MacBookPro 13インチ
Touch Barありにすることにしました!!!!!
理由として
今回こちらを選んだ理由を説明します
- カスタマイズモデルじゃなくても512GBが通常のラインナップにある
- メモリカスタマイズできないけれどクアッドコアになるので問題なさそう
- 値段の差が実はそこまでない
この3点になります。
まず、Touch Barなしのモデルですと、カスタマイズモデルじゃないと512GBや、メモリの増設ができません。そのため家電量販店では欲しいMacがないことになります。
ですが、Touch Barありですと、メモリはカスタマイズモデルじゃないためあげることはできませんが、代わりにクアッドコアになるため恐らく心配ないです。
また、意外なのは金額の差がほとんどないんです。
まずはこちら。
Touch Barなしモデルです
そして、Touch Barありモデルです。
気づきましたか?
実は12000円の差なんです!
この差が高いと感じるか、安いと感じるか。
上記に述べたように心配な第2世代キーボードではないこと、またクアッドコアになっているのに12000円の差しかないんです。
これは間違いなく、買いだと判断しました!!
では、早速ノジマに確認だ!
先月は試験があったため、もちろん試験終了までお預けなんですけれど、どうせなら試験勉強終わったという自分へのご褒美として購入したいと考えました(受かるかわからないのに)
なので、仕事の休憩中ノジマに確認をすることにしました。
ですが、結果は非常に残念なことに在庫なしでした。
下取りの金額はものすごく良かったのでなんなら待ちます! といって見たものの、次の入荷が早くて7週間待ちとのこと…
聞き間違えてかなと思って聞いて見ましたが、7週間待ちとのこと。
流石に7週間待ち続けるのは我慢ができないため、ノジマでの購入を断念することになりました。
すると、高額下取りは叶わず。
結局またApple公式での購入に逆戻り…なんですけど、ノジマがここまで頑張ってくれるということはひょっとすると、他店の電気屋さんでも同じようなことができるかも!? と思い、調べることにしました。
調査の結果、ビックカメラに行くことにしました!
理由としては、買取目安金額がネットに載っていたこと。
ウェブで在庫確認ができ、店頭取り置きができたためです。
試験に集中しなくてはならないので、一生懸命試験のことだけ考え、試験終了後即座にビックカメラに行きました!!
ビックカメラの下取り
ここではポイントなどの他に現金買取も行っていました。
ポイントがいまいち仕組みがわからなかったため、今回は現金買取を希望。
買い取っていただいたお金を頭金に使用し、残り分を分割支払いで購入しました!
念願のMacデビュー!
ついに、ついにあれだけ悩み、考え、そして購入。
10年前にヤマダ電機で買った新品の激安パソコン以来の新品のノートパソコンGET!!
では、開けて行きましょう
すんごい企業ネームの数々ですよね。どんだけ広告費かかってるんだろ…きっと大きく載せてる方が高いんだろうな(めっちゃどうでもいい)
意外なのがダンボールのままということ。
店員さんでさえ、本体の箱を触っていないということ!
カッターがなかったのでハサミですが封を開けて行きますよーーー!!
おっと、まだ出てこない。恥ずかしがり屋さんだなぁ(変態)
ついにキター!!
MacBookProーーーーー!!
れっきとしたTouch Barありのモデル! 箱からでもわかりますね!
付属品は、両方ともタイプCのケーブルと
タイプCのケーブルが挿さるACアダプタの計2個
余談ですが、Appleシールは白でした。MacBook Air 2018は本体のカラーによってシールのカラーが変わるようですけど、同じ2018でもProは白一色みたいですね。
箱から色がわかっちゃいますが、選んだ色はスペースグレーにしました。
色にこだわりがあるというほどでもないですけど、今までのMacってシルバーのイメージが強かったですからね。
それもあってか、最近はスペースグレーが目立ってるような気もしなくもないですが…
開けたら勝手に電源がついたー!
昔あった起動音(デーン!)はちょっと怖かったんで起動音なしの方が自分としては嬉しいところです。
ついにMacを手に入れたところで
こりゃね、先行投資ですからね。
もう頑張れなかったとか言い訳できない金額ですからね。
こりゃブログ頑張らなきゃですよ!!
このMacBook Proと一緒にブログのレベルをもっと高めて行きたいです!
では次回、使ってみての感想を書いていきます!