Colorful Days

様々な事に興味がある筆者の日々

【原付物語2】はるか向こうを目指して

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まだ1話を見ていない方へ

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ようやくバイク(原付)を手に入れた。


学校から帰れば日が暮れる手前まで練習がてら色々走ってみた。

今まで自転車で行った道。
自転車では苦労しながら登った坂道。
友達と買い食いをした店の通り。
日が暮れると暗くて怖い道。

色々走った。
ただ、これらはバイクによって全て解決された。上りがきつい、太ももへの負荷なんてものはない。ちょっと進みが遅くなったかなぐらい。

日が暮れると暗い、それは自転車が相手に存在を知らせるぐらいの灯しか灯せないからだ。バイクはちょっと先まで見渡せるぐらいの光量を放つ。

もはや、こいつ(バイク)があれば俺はどこにだって行けると思った。

 

彼女の待つ町へ

 

当時付き合っていた彼女はちょっと遠いところに住んでいた。
電車で行けば40〜50分。片道500円程かかる電車賃。

それよりも速いかといったら違うかもしれないが、俺はバイクで行った。
道を覚えるのが得意だったから、彼女の車(彼女は一個上)で通った道を覚えていた。
言い出しっぺでバイクで行くよ!って言って迷わず行けたことを今でも誇らしく思う。
なにせ、今じゃ行けないから。

バイクの方が時間はかかるが、料金は半分ぐらいで済む。
また、なにより、駅まで行くのが自転車で20分かけて、電車を待って、電車に長い時間乗らなくていい。また、電車に合わせなくてはならないということはバイクになってなくなった。
好きな時間をに出発できる。これには感動だった。

 

風を感じることができる

 

自転車で風を感じるのは強風か下り坂だろう。
だから、バイクで風を感じるのは初体験に近い感動だった。
自転車では苦労しなければ出せないスピードもバイクなら容易に出すことができる。

ガソスタに行きたいマゾフィスト

 

俺のバイクはスーパーカブ。
燃費が130キロという化け物だ。
ただ、メーカーが表示しているものなのでそこまでは行っていないと思うが、30キロをキープしていればそれに近い数値までは行った気がする。

めちゃめちゃ走るのだ。おかげでちょこちょこ乗っているのに全然ガソリンが食わない。ガソスタに行くという行為がバイクや車を持っている者の特権のような気がして今まで行けなかったのが行けるようになったのだ。

ガソスタに行きたい。
けど、ガソリンが減らない。
ガソスタに行きたいなんて燃料切れ寸前の人間しか思わないだろうが、俺はガソリンを早く入れたかったのだ。

 

 

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 バイクの改造

 

バイクは改造するものだと思った。
ましてやスーパーカブは改造ネタが非常に多い。

 

調べてみると、スーパーカブは東南アジアに超人気の車種の一つで、ベトナムパーツと呼ばれる超激安のパーツがゴロゴロあるのだ。

調べてみると噂は本当で、シートやステップ、ブレーキレバー、ミラー等大きいものから細かいものまで多種多様にある。

しかも値段はバイトで全然買えるほど。

手始めに、スーパーカブ特有の膝の風避けがダサかったのでスマートレッグカバーというのをつけてみた。
すると、ずいぶん華奢な見栄えになったが、たしかにスマート、かっこよくなった。

 

そのほかにダブルシートで、座るポジションを広々使えるようにした。

コンビニフックも取り付け、ちょっとした買い物をぶら下げれるようにした。

 

改造は非常に楽しい。スーパーカブストリート仕様なんていう珍しいタイプに乗っているので被ることはなかったが、それでも色がちょっと違うスーパーカブだ。
この改造によって古く、ダサいという風に見えてしまう悪い部分を払拭することができた。

 

 

続きます

 

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