車の捉え方は人それぞれ。一つのステータスであり、デートアイテムだったりもします。どうせ乗るならモテ車がいい! という男性諸君、必見ですよ~
モテ車のルール決め
モテ車=高級車という見方もありますが…
ここは私たーきーのセレクト。中古車が好きなので
中古で買える。
予算は100万以下とする。
これを条件に絞っていきます!
また、いくらモテ車(見栄)を手にしたからと言ってお金が湯水の如く使えるとは限りません。
むしろ、モテたらデートに使うべきです!
平均燃費、車両重量、排気量を踏まえた維持費を合わせて紹介します。
燃費につきましては実燃費こそが大事だと思いますのでみんカラを参考に致しました。
これで見栄を取ったら貧乏になった…という心配はご無用です!
ささ、モテ街道にレッツゴー♪
ミニバン
ミニバンはかれこれ10数年? 前から大人気です。
モテモテになって結婚して、家族が増えても乗り換えなくても良いし、奥様的にはありがたい一台となるのではないでしょうか??
そんな将来設計も感じさせるモテ車を紹介します。
ヴォクシー
日本の道路事情を考えた5ナンバーサイズのミニバン。
世界のトヨタが作るとファミリーミニバンはこうなる!
兄弟社にノアがありますが、販売店と見た目を変えているだけなので中身は全く同じと考えてよし。
【税金面】
車重は1,5t~2t内で、重量税は24,600円
排気量は2000ccの1種類で、自動車税は39,500円
初代はグレードによってはぎりぎり1500キロ以下ということもあって重量税としてGOOD。(24,600円)
中古相場もかなり安くなってきています。
平均燃費は約10キロです。
二代目は重量こそは上がってしまいましたが、見た目がもっとクールになりましたし、バルブマチック搭載車にはパワーと燃費に貢献しています。
中古相場はまだまだ人気は衰えない。場合によっては150万を超えます。
平均燃費は約10~12キロです。
三代目が出て見た目ががらりと変わったから値段はもっと下がってもいいんだけど、トヨタ及び人気車種ということもありリセールバリューが高め。
ステップワゴン
ミニバンと言ったらこれ! っていう方多いんじゃないでしょうか?
ホンダの超売れ筋車種ですね!
【税金面】
車重は1,5t~2t内で、重量税は32,800円
排気量は2,000cc、2,400ccの2種類
2,000ccの自動車税は34,500円
2,400ccの自動車税は45,000円
二代目は古い型式でもかっこいい!
平均燃費はレギュラーで約8~10キロです。
三代目は歴代唯一釣り目になりましたが、スタイリッシュでかっこいいですね。
そしてこの代から両スライドドアになりました。
スパーダ2.4がありますが、こちらは2400ccなので走りに貢献していますが、自動車税はワンランク上がってしまうのでそれなら別車種もちょっと考えてしまうところ。
平均燃費はレギュラーで約8~10キロです。
四代目はまだついこの前まで販売していた記憶が個人的に強いです。
こちらのスパーダは特にかっこいいこともありまだまだ高いです。
アルファード
ヴォクシー・ステップワゴンがファミリー向けのMサイズミニバンということならば、こちらは豪華装備のLサイズミニバンです。
サイズはもちろん大きくなりますが、排気量も大きいものが選べるのでミニバンは大きく重たいですが、快適に運転ができるようになります。
【税金面】
車重は1,5t~2t内で、重量税は24,600円
排気量は2,400ccがメインで、自動車税は45,000円
アルファードの初代はまだまだ走っていますね。
平均燃費はハイオクで6~8キロになります。
二代目はまだまだ高いです。
平均燃費はレギュラーで6~8キロになります。
燃費は期待してはいけません。
コンパクトカー
コンパクトカーの最大のメリットといえば、やっぱり維持費!
それに小回りが利くのでデートで行くところも不安になることは少ないはず。
軽自動車じゃちょっと物足りないかなぁという方にはピッタリ!
フィット
コンパクトカーの金字塔。
かつて販売台数でカローラをぶち抜いた最強バランスを持ったコンパクトカーです。
センタータンクレイアウトによって室内は広々。
荷席もなかなか広いです。
初めて見たとき「こいつなら日本を回る事だって容易いんじゃないか?」って普通に思っちゃいました。
【税金面】
車重は1t~1、5tキロ内で、重量税は24,600円
排気量は1300cc、1500ccの2種類で、自動車税は34,500円
初代はもう、めちゃ安です!
でも初代はジャダーという現象が出やすいとの話なので過走行車は注意しましょう。
平均燃費はレギュラーで約16キロです
二世代も初代に見た目は似ています。
初代を正当進化させたのが二代目といえるでしょう。
こちらも平均燃費はレギュラーで約16キロです。
スイフト
スズキ=軽自動車のイメージを良い意味でぶち壊してくれた一台!
主に走りを重視した車になっており、走りに関しては非常に評判が高いです。
【税金面】
車重は1t~1、5tキロ内で、重量税は24,600円
排気量は1200cc、1300ccの2種類で、自動車税は34,500円
二代目からスイフトは人気になったといっても過言ではありません。
丸っこくて男性から外されてしまいそうですが、スイフト・スポーツになるとより一層スポーツ感が増してまるで別車種です。
※税金面も全てワンランクアップしますのでまさに別車種。
こちら二代目のスイフトの平均燃費はレギュラーで約14キロ
三代目は丸っこすぎず、シャープな印象になりました。
スイフトスポーツみたいにかっこいいのが良いけど乗り味が固すぎるのもなぁ~という方のためのRSというグレードもこの三代目から登場しました。
平均燃費はレギュラーで約16キロ
bB
ヤン車、DQNなイメージが強い一台ですが、今なお変わらぬ人気を放ってます。
やはり、古さを感じさせにくいスタイルと、なかなかない角ばったスタイルがいいですよね!
【税金面】
車重は1t~1、5tキロ内で、重量税は24,600円
排気量は1300ccの2種類で、自動車税は34,500円
bBはカスタムをしてカッコよくしていくというイメージが強かったですが、二代目は最初からカッコいい。
ただ、角ばりがちょっと大人しくなっちゃって、bBといったら初代! という声は多々あります。
平均燃費はレギュラーで約12キロ
ただ、二代目のQバージョンではミュージックプレーヤーと言われた車種となり、イルミ・ウーファー、9スピーカーとこだわりをみせる一台となっております。
この車でアニソンガンガン流して夜道を走りたいです…
平均燃費はレギュラーで約14キロ
軽自動車
軽自動車は実はムフフな車。
ベンチシートであの子との距離も近いんです。
車に乗るだけで距離が縮まります(現実的な距離)
始めて車を買うのに維持費が心配な方は軽自動車なら維持がしやすいですよ!
ワゴンR
キングオブK。デビューから20年以上たっており、アルトやミラのようなセダン型と呼ばれる軽自動車ばかりだった中に突如現れたヒット作。
軽自動車は男性に好まれなかったですが、ワゴンRは別。という声もあったとのこと。
今もなお走っている三代目ワゴンR
タイミングチェーン式なのでベルト交換が不要。
古さを感じさせないデザインが良いですね!
リアフェンダーが錆びやすいので現社を要チェック。
この代からスティングレーが登場しました。
この初代スティングレーはめちゃ角ばっており、bBのようなスタイルを好みにしている方は必見です。
平均燃費はレギュラーで約14キロです。
四代目ワゴンRはついこの前まで販売していた感じですね。
ヘッドライトは釣り目になっており、今風。
サイドから見て斜めにウインドウが上がっていっているのがかっこいい。
平均燃費はレギュラーで16キロです。
タントカスタム
男タントっていうCMでもこみちがボクシングをしていたのを覚えております。
そしてスーパーハイトワゴンが今じゃ人気ですけど、スーパーハイトワゴンの先駆者がこのタント。
見た目がクールでとにかく室内広々。
スライドドア車なら子供ができても隣の車にドアパンチ食らわせる心配ご無用。
でも、ドアを慎重に開けることを覚えないかもしれなくてちょっと心配かも。
初代はほぼ球数が少なくなっているので今回紹介するのは二代目です。
二代目のタントカスタムはまだまだ走っていますね。
平均燃費はレギュラーで約14キロです。
コペン
オープンカーの軽自動車です。
誰もが憧れるオープンカー。
突然の雨も心配ご無用。スイッチ一つで鉄の屋根が自動でがちゃんこ。
サンルーフに憧れて買ってみたけど、思ったより風を感じずがっかりした人、オープンなら風感じれますよ。
平均燃費はレギュラーで約16キロです。
SUV
これはもう男らしい車ですね。男からもカッコよがれる、けど男にモテるわけではないのでご安心を。
高めの車高は見晴らしがいいです。街や観光地を巡っている時、きっと女の子は景色に見とれるでしょう。
外ばかり見ていたら飽きてきたって思われるかもしれませんが、安心してください、景色を見ているだけです。飽きてたらスマホを見てると思うので…
ハリアー
もうモテ車としてはめっちゃベタですね。
もはやカッコいい。
三代目が登場してしばらく経ちますが、人気の表れか、あまり値段が下がりません。
二代目はまだまだ走ってますし今見てもカッコいいですね!
2400ccとそれ以上とありますが、今回は2400ccでご紹介。
【税金面】
車重は1、5t~2t内で、重量税は32,800円
排気量は2,400ccで、自動車税は45,000円
平均燃費はハイオクで約10キロです。
CR-V
あまり聞かないかもしれませんが、こちらはホンダ車。
三代目はちょこっとハリアーに似ている? ような気がしますが、きっと気のせいです。
ハリアーは走ってるし、あえてこちらを選ぶのも一つ。
【税金面】
車重は1、5t~2t内で、重量税は32,800円
排気量は2,400ccで、自動車税は45,000円
平均燃費はレギュラーで約10キロです。
エクストレイル
ハリアーやCR-Vは都心型SUV感がありますが、二代目までのエクストレイルはオフロードが似合います。
三代目はガラッと見た目が変わったこともあり、塊感や角ばったスタイルが好みの方はあえて二代目を購入するようです。
意外にも見た目、大きさの割には車重と排気量が抑えられているので経済的かも?
【税金面】
車重は1.0t~1.5t内で、重量税は24,600円
排気量は2,000ccで、自動車税は39,500円
平均燃費はレギュラーで約10キロ
補足説明
これらに乗ってモテなかったとしても責任は負えないのであしからず。
また、税金面につきまして補足説明します。
【税金面】
重量税は車検の時に発生します。なので2年に1度支払うものです。
自動車税は毎年支払うものです。
また、今回は中古車をターゲットにしており記載通りの税金ではないことが起こりえます。
それは13年超過した場合で、環境負荷が大きいという理由で普通車は15%重課
軽自動車は20%重課となります。
わかりづらいと思うので表にしてみました。
車種別に記載もしましたが、一般的に排気量がどの車種になるかどうか記載をしました。
こちらは2年おきに車検ごとに支払いが必要です。
排気量は皆さん見るところになりますが、車重はあまり気にされないことが多いと思いますのでしっかりチェックしていきましょう。
そして、この13年経過での重課ですけども、なかなか酷い話ですよね!
物を大事にするということは悪いことじゃないのに。
けど、車が売れないと日本の車産業も大変ですからね。仕方がないことです。
それにしても軽自動車の税金が安すぎる!!
というよりも普通車が高すぎる!?
でも、この価格はかなりありがたいですよね。
でも、今回の記事は新車ならまだしも、スポットが当たらない中古車をテーマにしています。
中古車でもまだまだ走れるものもいっぱいありますし、中古車にしかない魅力もたっぷりあると思います。
なので、重課を恐れず乗りましょう! 新車を普通に買ったほうがどうせ高いんですから!