2017年もお世話になりました。
年越してからの抱負をしていきます。
転職?
今の仕事はバリバリのサービス業。
役職を持って仕事をしております。
入社9年という、この会社では一番の古参です。
でも最古参ですが30歳です。
そう、この仕事は離職がすごいんです。
仕事の内容はかなり大変ですけど、それに対しての報酬や労いがないんですよねぇ
例えば…
「このインセを獲得すれば、会社としては何千万の獲得ができる! みんな頑張ってくれ!!」
結果、獲得に至っても従業員報酬は0円
やる意味あるのか? でも、会社に属している以上利益をあげるのはもちろんなんだが、でもこのやり方でいつも以上の成果を出していけるとは到底思えん。
ボーナスに繋がってるんだよ! と言われましても。
この度のボーナスは一桁万円でしたけどね。
課長のボーナスを聞いたら実は俺のほうが若干良いという…なんだそりゃ。
家庭がある人は大変だよな。辞めようと思うだろう。
でも、この会社劣悪な環境で頑張っているせいか、従業員同士の仲が良い。
以前美容師をやっていたのだが、先輩しかいない環境で人間環境があまり良くなかった。だから、人間関係が良いのがこの会社での唯一の長所ともいえよう。
そのため、転職をあまり考えてこなかった。
でも、30歳だぜ…
恥ずかしながら年収300万円いくかいかないかだぜ…
入社9年目でな。
残業代はもらえないしな。
含み残業ってやつだ。
そろそろチャレンジしていかないとな。
ギャンブルやめようぜ
ギャンブルといっても色々ありますね。
競馬にパチンコ、競艇等々…
俺の場合はパチンコです。
フリー素材のパチンコ探したらめっちゃレトロ…
パチンコはそろそろ引かないとなって感じです。
どうしても周りがパチンコをしていると、遊びに行くところって言うのがパチンコになってしまいます。
しかも一人でも全然いけます。
これが最悪なんだよな。
やっててつまんなかったらやってないし、娯楽に無理をしていることは一切ない。
最近のパチンコはアニメ等のタイアップが非常に多い。
もはや半分の機種はタイアップ機種だろう。
そうなるとさ、当たるまでの間でも楽しめたりするんだよ。
暇にならないというか。
そして、パチンコの新台入れ替え
これはほとんど毎週されている。
これでまた新しいタイアップ機種が出たりするから次はなんだ、次はなんだって普通に楽しみになってくる。
けれど、パチンコ台って不思議と古くなると客がつかなくなるし、出なくなることがほとんどだからやらなくなってそのまま消えていくんだよね。
あんなに豪勢に作ってあるのに、わずか3か月の設置期間って普通はありえんよな。
で、しばらくすると続編みたいなやつがでたりするのさ、それもいつまでもいつまでも。
でも、そういう続編を出す機種というかタイアップって大体人気があったものだからさ、普通に楽しみになっちゃうんだよな。
ここで、気づいた方いると思う。
パチンコがゲームソフト等と変わらないということに。
変わらないというか、近いというか。
パチンコという一つのベースとなりうるゲームが存在して、その中に様々なゲームのルールや種類、メーカーなどがある。
ゲームセンターのメダルゲームで例えると同じ事。
ゲームセンターのメダルゲームもいくつか種類があって、様々なメーカーがちょっとルールを変えたりしたものを作って、豪勢なものもあれば、ライトに楽しめるものがある。
このように、パチンコというのは一種のゲーム盤の種類であってギャンブルを行っている感をなくしているというのが厄介なものだ。
楽しみながら同時に勝つという。
あるいは楽しんでるが負けている。けど、ひょっとしたらこの演出が熱くなって結果取り返すとか…
楽しめる演出というもので勝利している時はより一層楽しめて、負けている時は演出が希望となる。
言っててなんだか俺がパチンコに飲まれてしまう原因がわかってきたのが
結局のところ遊びなんだよな。
でもその遊びがギャンブルになっている。
そしてそのギャンブルに金も時間も使ってしまっている。
結果、人生を無駄に過ごしている。
俺はパチンコを辞めたいと思うのが人生を無駄に過ごしているんじゃないかというところ。
ゲームやアニメだと、思い出に残っている。
でも、あれだけゲームだの、遊びだの言っているパチンコの思い出とやらはものすごく薄っぺらい。
何故か? これはおそらくゴールの設定がないからだ。
そのパチンコというゲームにはゴールはない。
あるのは遊戯を楽しむ自分だけ。金が尽きるか、大当たりが終わったら。
これだけ。
そのパチンコというものにはゴールがないし、感動もない。
金と時間を燃やし、一時を楽しんでいるだけ。振り返ったら何もない。
なので30代からはやらないようにしていきたい。
肉体改造をしていきたい
パチンコに費やしてきた時間は辞めることによって取り返せる。
そして、30歳になったわけなので、そろそろ肉体年齢もしっかり気を遣わないといけない。
元々中学、高校と野球をやっていたのでスポーツを行うことは苦ではない。
むしろ好きである。
でも、この年でもう一度野球をやるとしたら草野球だろう。
草野球をやっている想像をしてみた。
早起き…無理だな。
よって、草野球はできないこととなった。
それに今回のテーマは肉体改造である。
草野球はほとんどが試合である。もちろんそのチームなどによって違うが、うちの親父が所属していた草野球は基本は試合である。
体を鍛えるのには草野球でましてや試合ばかりでは動かす機会が少なくてダメなのである。
なので、めっちゃポピュラーにジムにすることとする。
自分の鍛えたいところはこれにて解消できる。
でも走ったりウェイト持ったりするのはやっててつまらない気がする。
どうしよう。
とりあえずやってみようとは思う。
でも、ボルタリングのほうが楽しそうなので併設されているとことに行って選んでみようと思う。
けれど、悲しいのが俺一人というところ。
パチンコだと一緒に楽しめる仲間がいたが、ジム行くような仲間はいない…
ま、仕方がないよな。一旦我慢しよう。
以上です
如何だったでしょうか。
男性諸君、共感できることあったんじゃないですか?
抱負だけじゃなく、実際にやってみたらまた書いていきたいと思います。