今回はイヤホンについてのブログになります。
Airpodsのメリット・デメリットを徹底研究してみました。
- 振り返り
- 充電しながらイヤホンが使いたい。
- ケーブルが邪魔
- Bluetoothが嫌いな理由
- Bluetooth嫌いを覆す商品があった
- Airpodsとは
- Airpodsのいいところ
- Airpodsの悪いところ
- まとめ
振り返り
前にEarpodsを紹介しました。
Earpodsというか、このようなインナーイヤー型のイヤホンは音質<使い心地なので音にこだわる方はあまり…かもしれませんが
充電しながらイヤホンが使いたい。
毎日充電しながら寝るんですけど、寝るときにスカッと音楽聞くぜ! ってなるとイヤホンが欲しくなります。
けれど、iPhone7なので充電しながらイヤホンが使えません。
充電とイヤホンが同時に使えるケーブルも出ていますが、安いやつは結構ゴミレビューが飛び交っています。安定を求めるとなかなか高い。
ケーブルがごちゃごちゃしちゃうので買うのを辞めました。
ケーブルが邪魔
Earpodsが良くてよく使うんですが、やはりちょっとケーブル邪魔ですね。
ケーブルが邪魔+充電しながら使いたいとなったらもうBluetoothしかありません。
Bluetoothとは簡単に言うと無線式のイヤホンになります。(この場合)
無線なので有線に比べると音質が劣りますが、携帯をカバンなどに入れたり、10mぐらい離れてしまっても音楽が楽しめます。過去に車に携帯をおいたままでもコンビニに入っても通話ができました。(この時ヘッドセットと呼ばれる片耳イヤホンマイク使用)
けれど、僕はBluetoothが嫌いなんです。
Bluetoothが嫌いな理由
充電が必要
これが最悪。充電の持ちが良いと言えども、充電し忘れたらアウトとか、使いたいときに使えないのはきつい。正直毎日イヤホン使うわけではないので使いたい時に充電ができてないと萎えます
ペアリングが面倒
ペアリングとは無線接続設定のことですね。
有線のイヤホンだったら挿して使える、抜いて使えないとなりますよね。
Bluetoothだと、イヤホンの電源を切るoriPhoneのBluetoothを切る事によって切れます。繋ぐときは、イヤホンの電源を入れる→iPhoneの接続設定をする。
あぁ~めんどくせえ!
時々iPhoneのスピーカーから音楽を聴こうと思って鳴らねぇなと思ったらBluetoothとまだ繋がっていてBluetoothから音が流れているということもありました。
イヤホンなのに重たい
多少かもしれませんが、重たいです。
物によったりするかもしれませんが、スポーツ系のイヤホンは重いです。
ヘッドフォンならまだしも、イヤホンなのに重いとかちょっと嫌です。
耳に引っ掛けながら使うタイプになるんでしょうけど眼鏡かけるんで耳が疲れます。
Bluetooth嫌いを覆す商品があった
それがタイトルにも載せているAirpodsです。
これは簡単にいうとEarpodsのBluetoothバージョンです。
Airpodsのいいところは従来のBluetoothイヤホンとは違うところが多く、それが僕の不満を解消するところにあります。
Airpodsとは
「シンプルで魔法のようなワイヤレス」取り出すだけで、あなたのすべてのApple選品デバイスと使えるようになります。耳につけるだけで、瞬時につながります。話をする時は、あなたの声が相手にはっきり届きます。これがAirPodsです。シンプルさとテクノロジーをかつてない形で融合させたら、限りなく魔法に近いものが生まれました。
- Appleより
Airpodsの価格
16800円+税
Airpodsのスペック
- Appleの公式サイトによれば、AirPodsは他のワイレスイヤホンのないハイスペックを持っているそうです。
- 内蔵の光学センサーが耳へ装着しているかどうかを検知
- 連続5時間駆動、充電器内蔵のケースでトータル24時間駆動が可能
- iOSデバイス、Apple Watchと簡単にヘアリング設定が可能
- 内蔵マイクでSiriや音声通話にも対応
- AirPodsをケースから取り出すと、iPhoneの画面に接続ボタンが表示されるので、タップするだけで接続可能
ハイテクな機能が満載です。
システム条件
BluetoothイヤホンならBluetooth対応機種なら使えますがAirpodsはちょっと違います。
- iOS 10以降を搭載したiPhone、iPad、iPod touchのモデル
- watchOS 3以降を搭載したApple Watchのモデル
- macOS Sierra以降を搭載したMacのモデル
完全にApple製品オンリーです。
Airpodsのいいところ
インナーイヤホン
EarpodsのBluetoothバージョンになりますの当然と言えば当然です。
ですが、Bluetoothイヤホンだとほとんどがカナル型になります。
インナーイヤホンのBluetoothイヤホンってだけでも珍しく、価値がある。
左右独立式
右と左のイヤホン、普通は繋がっています。
Bluetoothイヤホンは無線式といいましたが、ステレオタイプの両耳イヤホンはどうしても右と左は繋がっているんですね。
無線に成り切れていません。
充電が楽
結局充電は必要です。
けれど、充電ケーブルがライトニングケーブルなんです。
iPhoneの充電ケーブルでできるということです。
ケース+イヤホンになっていることで充電周りが綺麗になります。
バッテリーの持ちが良い
AirPodsのバッテリー駆動時間が5時間で、同類のワイヤレス製品と比べるとかなり長いです。
また、15分の充電でも3時間使えます。
さらに、専用バッテリーケースも付属していますので、ケース自体がイヤホンを充電してくれます。外出しても、心配する必要がありません。
これね↓
接続設定が楽
先程嫌なところに挙げていたところですね。
Airpodsはワンタップのシンプルな設定を採用しており、ペアリングしてから電源のON&OFFがしなくても使えます。
そして、光学センサーが内蔵していますので、専用ケースから取り出すと、瞬時にオンになり、耳から外すと、音楽などが自動的にオフにします。
音質が良い
あれ? Bluetoothイヤホンは音質悪いんじゃなかったっけ? って感じですけどW1チップというのを搭載していて強く安定した無線環境を維持できるとのこと。
ワイヤレスでも高音質を保て、充分な音量を楽しむことができ、近くの人の声も聞こえないほどの仕組みだそうです。大音量出力ができるってことなのだろうか。
Airpodsの悪いところ
価格
16800円+税は高いよ!
なので調べてみたところソフトバンクだと付属品割賦ができるようですね。
金利などもかからないです。
世の財布を握られてしまってるお父様方、携帯の名義が自身ならこっそり買えますよw
落ちやすい?
YouTubeで調べてみたところ、YouTubeでヘドバンしてましたけど、落ちていませんでした。つまり落ちにくいんだと思います。
外れる、落ちるのはケーブルがしなってしまうことで落ちるという解釈をしていたので僕もその解釈に1票です。
音質
これはEarpodsに対しては悪くはないんだと解釈しています。
けれど、Earpodsを超える音質という期待をしていないためです。
重低音が好きとかだとちょっと微妙かもですね
なくす可能性
両耳が分離しているのでなくす可能性ありますよね。
一応それが気になって調べてみたところ、Appleの方でもサポートがありました。
片耳購入で約7000円とのこと。
あと、ケースごとなくしちゃった場合はiPhoneから探すことができるそうです。
探せるイヤホンってこれぐらいじゃないかな。
AirPods の所在地を地図上で確認する
iCloud.com にサインインするか、「iPhone を探す」App を使って、AirPods がどこにあるのかを地図上で確認できます。「iPhone を探す」には、同じ Apple ID でサインインしている Apple 製デバイスと、AirPods の所在地が表示されます。または、接続されていない場合は、最後にオンラインだった時刻と場所が表示されます。
Appleより
しかも音を鳴らせる!
AirPods が Apple デバイスの近くにあって、Bluetooth に接続されていれば、iCloud.com や「iPhone を探す」App から音を鳴らして、簡単に探し出せます。AirPods は 2 分間、またはこちらから停止するまでの間、音を鳴らし続け、その音は徐々に大きくなります。
Appleより
無くしてもこれだけのサポートがあるのは安心ですね!
ってかこのシステムに相当お金突っ込んでる感あるな!
高い理由がわかった気がする。
まとめ
イヤホンを超えたイヤホンだと思います。
音楽を楽しむだけではなく、Apple製品で纏めていこうとするApple戦略はすごい。
決して信者ではないけれど、さすがに探せるなんてどこもできないでしょ。
Airpodsにそっくりにした偽物とかも売ってたりしますが、このようなハイテク機能がまったくない普通のBluetoothイヤホンなので、偽物だけは買わないようにしましょう。
見た目マジそっくりなので気を付けてください。
※追記
買っちゃいました!
買った後のレビューも書いたのでよかったらこちらもどうぞ!