連休は皆さんありますか?
僕の場合シフト制の仕事なので連休はたまにあります。
僕の場合は僕がシフトを作るので作りたいように作れちゃいます!
けど、営業方針だったり、平等性だったり、上からのチェックがあるので好き勝手はできませんが…
けど、連休を作るか作らないかは選べます。
そこで今回は連休について色々考えてみました。
連休の必要性
果たして連休は必要なのでしょうか。
今日作成していた10月度のシフト表は公休数が9日になります。
31日間存在していて公休が9日というのはぶっちゃけ少ないです。
せめて10日あって欲しいところ…
ちなみに9月は公休数10日でした。
余談ですが、この公休数の数はカレンダーによって異なります。
土日祝日の数が大体公休数とリンクしてきます。その限りではないですが。
さて、本題に戻しまして、10月は公休が9日しかありません。
連勤が嫌いな僕にはやっかいです。
こんな月に連休なんて取ってみたら5連勤や4連勤のオンパレードです。
ちなみに6連勤以上は禁止されているので最大で5連勤までとなっております。
こんな連勤オンパレードだと休みが本当に体力回復の休みになってしまいます。
これではブログに注ぐ気力がなくなってしまう…!
なので連休なんて取ってはならんのです!
だがしかし、連休を取ってしまいました。
あぁなんてことを。
別に予定なんてない。もちろん旅行に行くわけでもない。
ましてや給料日前。飲みに行くことすらできない。
さて、この二連休になにが待っているのだろう。
だが、二連休を取ったのには少し訳がある。
そう、ブログを書きまくりたいからだ。
だが、ブログを書きまくるといったが、実際書いてみるとネタとか文章というのは沸いてくるものだ。正直一気に書くのは難しい。
けれど、このシンプルすぎるサイトを少し明るくすることに挑戦するのもいいかもしれない。
今まで何度も挑戦しかけたがよくわからなくなってしまい、これならブログを更新したほうがいいよなっていつも思ってしまう。
なので今までシンプルなブログを貫いてきてしまった。
他の先輩方のブログを見ているとすごく羨ましい。なんというか、見てて楽しくなる。
自分のブログは…なんだか殺風景でさみしい。
タイトル画だけがやけに明るく感じてしまう。
次の二連休にはブログを改造しよう。
もし、それまでに二連休が訪れたらブログの改良をしよう。そうしよう。
二連休の注意点
これはタイトルにあるとおりである。
連休は始まる前が華であり、いざ突入するとあっけなく、過ぎてみると罪悪感が生まれる
連休が始まる前
ウキウキワクワク。
日頃の疲れもこの先訪れる連休がすべて水に流してくれる。
いや、希望が満ち溢れている時点でもう疲れは飛んでいるかもしれない。
連休突入
僕にとっては仕事が終わってから連休が始まる。
オールで飲みに行ったりなんかしたら気分は3連休だ。
まずは連休前夜が大事である。早く寝てはもったいない。
連休1日目
あっけなく1日が終わる。
夕方になるともう休みが終わってしまう…と憂鬱感を感じるが、よく考えてみると連休である。もうリライト確定なのである。確変である。もう一回休みは確実に訪れるのである!
連休2日目
気持ちのいい朝が始まる。
昨日やり残したことを是非やろう。
昨日よりも良い一日にするんだ!
夕方
県内ニュースなどのローカル番組のワイドショーが始まるころ、休みの終わりが近づいてくることを告げられる。
もう後がない。もうどうすることもできない。終わるんだ、楽しみだったあの連休が
夜
もはや気持ちを明日に持っていかなくてはならない。
その明日とは仕事のある明日である。希望に満ち溢れた休みの明日ではない。
社会人としての明日なのである。
罪悪感
この連休は僕に何を与えられたのだろう。なにができただろう。何もできていない。できたとしても大したことができていない。祭りは終わりを告げる。
社会復帰
言葉としては極端だが、社会人としては復帰する。溜まっていたメールを読み返し、業務の引継ぎを受ける。あぁ次の休みはいつだろうか。
なに、今日行ったら休みか。この時のためにシフトを甘めにしておいたんだったな。転ばぬ先の杖というか、未来を予測していたあの時の自分に感謝。
こんな感じです。
如何だったでしょうか。
共感できるところはありましたか?
ただ最後の甘めのシフト、今回はできていません。山と谷しかないシフトになっています。
畜生、なんで31日で9日休みなんだよ、それだけが本当に憎いぜ…